主なサービス内容
衛生状態を把握することは、食中毒予防の第一歩です。
汚染度合いを数字で“見える化”し、現場指導により改善します。
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食品細菌検査
食品検査では調理場から食品を頂き、本社検査所で検査を行い、食中毒リスクを明らかにします。食中毒菌だけではなく、指標菌も検査するので食中毒の兆候をいち早く察知することができます。
ふき取り細菌検査
ふき取り検査では2次汚染の原因となりやすい、手指・器具・取手類の検査をし、食中毒リスクを明らかにします。食品検査と同じく、指標菌も検査します。
検便検査
保菌した調理従事者を見つけ、調理人による食中毒を未然に防ぎます。食品製造等では、毎月1回以上の検便検査が一般的であり、食にかかわる施設の責任とも言えます。
仕入れ品検査
仕入れ品の定期検査、年に1回の報告会を行います。納入業者を含めたフードチェーン全体をターゲットとする他に類を見ないシステムです。
担当指導員による衛生指導
担当指導員が直接確認した調理場の状況や細菌検査結果をもとに、適切な食中毒対策法を定期的にお伝えします。
電解水の導入
導入だけでなく、調理場指導のノウハウを活かした設備配置・“自然に使える”ユニット設計・導入後の活用法をサポートします。
衛生講習会
食に携わる方には知っていただきたい知識をお伝えします。全社員一丸となった意識改革、運営改善のために是非ご活用ください。
食中毒110番制度
365日24時間体制で食中毒よる疑い・保健所の指摘等の相談を受け付けます。万が一の際の交渉や対応を弊社指導員が担います。
特徴
本業務は調理場における食中毒防止、及びリスクマネジメント(危機管理)を総合的に行います。
日々社長に代日々社長に代わり、食中毒が発生しないかを監査し、社長代行の全権を受けて厳しく管理します。
衛生管理が習慣化されるよう、担当指導員が継続的に現場に入りサポートします。
食中毒の発生・クレームが発生した時の相談窓口となり、必要に応じて保健所の専門折衝を行います。
細菌検査結果は点数で分かりやすく評価します。また、結果を踏まえた対策方法をご紹介します。