主なサービス内容

“感染症”であるノロウイルス。細菌性食中毒のように「調理場から広げない」のではなく、「調理場へ持ち込ませない」アプローチが必要です。
調理場へのウイルス持ち込みを防ぐには、人や料理の動線にも注意する必要があります。
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食品検査

調理後にノロウイルスに汚染されるケースも多く報告されています。調理工程ごとの検査をすることで、汚染経路を早期に発見します。

ふき取り検査

ノロウイルスの感染力は強く10~100個が口に入ると発症します。食品への混入・館内感染を防ぐには”ウイルスを媒介する場所“のふき取り検査が効果的です。

検便検査

ノロウイルスに感染しても、半数の人は発症せずウイルスを出し続けます。従業員が調理場にノロウイルスを持ち込んでしまわないように、検便検査が効果的です。弊社では結果が陽性である場合の衛生指導までサポートします。

管理マニュアルによる指導

“調理場にウイルスを入れない”管理が必要です。弊社では従業者の意識を統一する、共通のルール=マニュアルを整備します。

電解水の導入

手軽に使える殺菌液の導入は、ノロウイルスのみならず細菌性食中毒に対しても調理場の水際防衛として大活躍します。導入だけでなく、調理場指導のノウハウを活かした設備配置・“自然に使える”ユニット設計・導入後の活用法をサポートします。

ノロウイルス110番制度

365日24時間体制でノロウイルスによる疑い・保健所の指摘等の相談を受け付けます。万が一の際の交渉や対応を弊社指導員が担います。

特徴

本業務は調理場に対してノロウイルス感染症防止、及びリスクマネジメント(危機管理)を総合的に行います。

ノロウイルス感染症に対するトータルマネジメント

動線管理から見直し、ウイルス侵入を防ぎます。また、定期的な訪問や最適な設備導入を行うことで、殺菌不足・感染症のリスクを根本から解消します。

いつでも相談可能               

365日24時間体制でノロウイルスによる疑い・保健所の指摘等の相談を受け付けます。必要に応じて保健所の専門折衝を行います。        

まずはお気軽にご相談ください。0948ー26ー1818受付時間 9:00 – 18:00 [ 土日・祝日除]